病室で念仏を唱えないでください|新ドラマの原作マンガはどんな話?(ネタバレあり)


2020年1月からスタートするTBS金曜ドラマ「病院で念仏を唱えないでください」。

主演の伊藤英明さんをはじめ、続々と出演キャスト情報が発表されています。

このドラマは同名の漫画が原作になっており、物語の設定やストーリーも気になるところ。

今回は、ネタバレを含む原作マンガの作品について、ドラマの注目ポイントと共にご紹介します。

2020年1月スタートのTBSドラマ「病室で念仏を唱えないでください」。 主演の伊藤英明さんをはじめ、出演キャストが続々と発表されてい...

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僧侶なのに「医療漫画」!?こやす珠世さん原作の漫画は現在も連載中!

ドラマの原作となる漫画「病室で念仏を唱えないでください」は、2012年8月から小学館「ビッグコミック増刊号」に連載されています。

「ビッグコミック」本誌でも2012年~2013年に出張連載された他、2013年から単行本が5巻まで発売。現在も連載中の漫画なので、今後、続きのストーリーが展開していくことと思われますが、これまでの原作の内容が、どのようにドラマに反映されていくのかという点も楽しみですよね。

主人公の松本照円(まつもと しょうえん)は、僧侶であると共に、救命救急センターで働く臨床宗教師。

坊主頭に袈裟という、いかにも僧侶らしい恰好をしていますが、足元は急患に対応できるようスニーカーを履き、首には聴診器。

仏の教えには従順でありながらも、酒や肉を嗜み、言葉遣いも荒い異色キャラです。

救命救急センターを舞台に、僧侶と医師の二足のわらじを履く松本照円の奮闘が描かれている原作。

主人公・松本照円のアンバランスな恰好と同様、漫画自体もユーモラスなコメディ作品でありながら、医療専門用語もバンバンと飛び出してくる、列記とした医療漫画なのです。

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気になる原作のストーリーは?!医療現場の現実に死生観、人生の葛藤も・・・!

一緒に働く医療関係者との衝突や反発を数多く経験しながら、やがて松本が周囲の理解を得ていくヒューマンドラマ。

生きるとは何か、死ぬとは何か、僧侶と医師の両方の立場での葛藤や死生観が細かく表現されています。

そもそも、松本が僧侶になるきっかけとなったのは、小学生の時に水難事故に遭った幼馴染の死。目の前で命を失ったトラウマ、さらに大切な人を癌で失うという出来事もあり、僧侶として仏の教えを説く一方で、最期まで命をあきらめたくないという葛藤に苦しみます。

命を救う医師、そして死を看取る僧侶。

二つの役割の狭間に立たされる松本は、一体どのような答えを導き出すのか、原作と同じく、ドラマの放送でも強いメッセージとして現れてくるのではないでしょうか。

漫画では、僧侶らしくない人間臭さが溢れる松本のキャラクターも印象的です。僧侶という設定よりも、チームワークが求められる本格的な救急医療の側面が強い漫画の物語。照之という本名を持つ医師として、袈裟姿でない松本と患者との出来事が、日常として描かれます。

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原作の新巻は2019年12月26日に発売!ドラマとのストーリーの違いは?!

漫画「病室で念仏を唱えないでください」の単行本最新刊である第6巻は、2019年12月26日に発売されることが決定されています。

翌月1月に放送スタートするドラマでは、これまでの漫画と比べて、どのようなストーリーの違いが出てくるのでしょうか?!

タイトル通り、病室で僧侶として枕経を唱えたり、救命救急の現場に駆け付けて医療行為を行ったりと、松本の仕事ぶりがドラマでも見られそうです。

病棟に僧侶の恰好をした医師が登場するという設定も、今作ならではの特徴。患者や家族としては驚くこと間違いありませんが、そういった反応もドラマ化されると、さらにリアルに楽しめそうですね。

まとめ

インパクトある漫画原作のタイトルが、そのままドラマのタイトルとして採用されている今作。ドラマ化されたことで、より人間味のある作品として楽しめそうです。

個性豊かなキャストの演技にも注目!

原作をご存知の方も、そうでない方も、ドラマならではの世界観を楽しんでみてくださいね。