トップナイフ天才脳外科医の条件のBARのオーナー役は誰？来島達也役古川雄大の評判は？

天海祐希さん主演の医療ドラマ「トップナイフ天才脳外科医の条件」が、2020年1月11日から放送スタート！

主演・天海祐希さんなど豪華俳優陣に加え、医療ドラマ界を牽引する林宏司さんの脚本、数多くの話題作を手掛けてきた大塚恭司さんの演出で制作される、リアルなドクターストーリーです。

脳神経外科のスペシャリストたちがメインキャストに出揃う中、医師ではない登場人物・来島達也役を演じる古川雄大さんについてご紹介します！

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（本ページの情報は1月14日時点のものです）

医師たちのオアシス？！代名詞は「悩殺王子」？！BAR「カサブランカオーナー」・来島達也

古川雄大、茶髪メッシュ＆日焼けでイメージ覆す“チャラ男”に変身#トップナイフ @furukawa_staff @topknife_ntv

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— モデルプレス (@modelpress) December 23, 2019

脳神経外科を舞台に繰り広げられる今作のドラマ。唯一、病院外の人間として登場する異色なメインキャラクターが、BAR「カサブランカ」のオーナー・来島達也(きじまたつや)です。

天才外科医たちが揃う東都総合病院の近くに店を構えることから、多くの医師たちが集まる憩いの場。普段、緊張感で張り詰めた職場に居る医師たちが、解放感や安らぎを求めて足を運びます。

来島の人物像としては、とにかく軽く、ノリが良く、女性が大好きで口説くことしか頭にない、三拍子揃う30歳の若きオーナー。主人公の深山瑤子ら、脳神経外科医のスペシャリストたちは、来島が醸し出す独特な雰囲気によって、医師という肩書きや仮面を外し、病院内では決して見せることのない意外な姿を見せます。

来島達也役は古川雄大さん！俳優なのに歌手？！知られざるデビュー前のエピソード？！

ミュージカル黒執事で「私はあなたの駒となり剣となる」って歌があるんだけど

たとえこの身が滅びようとも
全ては貴方の心のままに
私は貴方の忠実な下僕

古川雄大の美声でもう一度聴きたい…#生執事 pic.twitter.com/fq8fYPiA8B

— うりやまは食に飢えている (@uri_yama) December 17, 2019

ドラマで来島達也を演じるのは、ミュージカル界のプリンスとも称される古川雄大(ふるかわゆうた)さん。

名前が一文字違いの俳優・古川雄輝さんとの兄弟疑惑も噂されることがあるようですが、どうやら全く関係性はないようです。

古川雄大さんは、1987年7月9日、長野県生まれ。2007年に俳優としてデビューし、「テニスの王子様」、「エリザベート」、「ロミオ＆ジュリエット」、「モーツァルト！」など、数々のミュージカル作品で、主演などの重要キャストを演じてきました。

一方、映像作品の経歴としても、多くのドラマや映画が挙げられます。

これまでの代表作としては、2018年のヒットドラマ「下町ロケットヤタガラス編」(2018年)や、2016年に公開された映画「嫌な女」などに出演。また、2008年から歌手活動も展開しており、2018年までに4枚のシングル、2枚のフルアルバム、5枚のミニ・アルバム、2枚のベスト・アルバムなどを発表しています。

プロフィールでは、ギターや卓球の趣味に加え、ダンスが特技として公表されている古川雄大さん。

ジャズダンスやクラシックバレエを学んできており、ミュージカルを中心に活躍する俳優さんならではの要素かと思いきや、ダンスコンテストやイベントで受賞経験がある程のキャリア。さらに、芸能活動を開始する前には、東京ディズニーシーでダンサーとして活躍していたというエピソードも！