
フジテレビ系で2019年10月より放送されているテレビドラマ「モトカレマニア」。
5年前に別れた元カレ(高良健吾)のことが忘れられない主人公、難波ユリカ(新木優子)が転職をきっかけに元カレと再会を果たし、アラサー女子の恋心を描くラブコメディーです。
今回はこのドラマの主題歌を歌う超特急についてまとめてみました。
「モトカレマニア」出演者のみなさんとご一緒に!
本日よる10:00〜ぜひリアルタイムでチェックして #モトカレマニア で感想をお願いします😉
そして「運命!まじかよ〜」のタイミングもお聴き逃しなく🌟@motokare_mania#超特急 #RevivalLove #モトカレマニア pic.twitter.com/yvG1hauvVX— 超特急 OFFICIAL (@sd_bt) October 31, 2019
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史上初のメインダンサー&バックボーカルグループ
超特急は「ももいろクローバーZ」と同じスターダストプロモーションという事務所に所属しており、彼女たちの弟分としてデビューしました。
中でも特徴的なのが、ダンサーがセンターで踊り、後ろでボーカル一人があまり目立たずに歌うという新しいスタイルです。
ジャニーズにしてもEXILEにしても、基本的に歌っている人はセンターに来るのが定石ですが、超特急はこれを真逆にしたファン参加型のライブにすることで高い人気を誇っています。
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鉄道用語で役割分担!?
超特急のもう一つの特徴と言えば、メンバー自身を「~号車」と呼んでいることです。
メンバーにはそれぞれ2号車から7号車まで割り振られており、ファンを8号車と呼び、スタッフを9号車と呼んでいます。2号車から6号車までは年齢順で割り振られており、2号車が一番年長者になっています。
他にも、超特急のライブに参加することを「乗車」と呼んだりファンを楽しませる要素がたくさんあるようです。
2号車カイ(小笠原海)プロフィール
超特急の「神秘」担当
超特急のメインダンサー。大のK-POP好きで、韓国語もペラペラに話せるそうです。
また「スクール革命!」というバラエティ番組でジャニーズのオーディションを受けており、残念ながら3次試験で落選したのですが、かなりジャニーズにも詳しいそうです。なかでもKAT-TUNが大好きみたいです。
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号車リョウガ(船津稜雅)プロフィール
超特急「ガリガリ」担当
超特急のリーダーであり、メインダンサー。
自他ともに認める大のアニメ&ゲームオタクであり、あまりのオタクぶりにファンも驚愕することもしばしばだとか。三次元にはまったく興味がなく恋愛に関しての質問をされた時も、「立体的すぎる」とコメントするほど。そしてただオタクというわけではなく、ゲーム「バイオハザード」ではなんと世界ランク2位の実力だそうです。
4号車タクヤ(草川拓弥)プロフィール
超特急の「筋肉」担当
超特急のメインダンサー。
役者、モデルとしても活躍しているタクヤさんですが、ファッションや美容にかなり造詣が深いそうです。私服のセンスも独特で、なんと自身のスタイルブックが発行されるほど。
また筋肉担当とだけあって、相当の筋肉の持ち主で、高校1年生から続けているそうです。ちなみに、超特急での口上は「4号車マッスルトレインのお通り」だそうですwww
5号車ユーキ(村田祐基)
超特急の「ドジっ子」担当
超特急のメインダンサーでありダンスリーダー。
リーダーということもあり、超特急随一のダンスのうまさを誇るそうで、ファンからも折り紙付きの実力です。出身が徳島県ということもあり、阿波の国、踊りの聖地で誕生したという旨の口上があるみたいです。またドジっ子エピソードとしてカップ麺をコーヒーで作ったり、スマホの画面をよく割ることが挙げられています。
6号車ユースケ(福田佑亮)
超特急の「元気」担当
超特急のメインダンサー。
映画の中でもMARVELヒーローが大好きだそうで、2018年に上映された「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」ではスカイツリーの点灯式に登壇するほどだそうです。また元気担当になったきっかけは無いらしく、発表時に決まっていなかったので、とっさに元気担当と発言してしまいそのまま決まったそうです。ただ8号車(ファン)を元気にできるようにと心掛けてパフォーマンスをしているようで「元気担当を極めるには、常に自分と戦う」と発言しています。
7号車タカシ(松尾太陽)
超特急の「末っ子」担当
超特急唯一のボーカル。
超特急を始めたときにボーカルとしてのトレーニングをはじめたそうで、超が付くほどの努力家だそうです。大阪出身からか、メンバーへの秀逸な突込みにも定評があり、長身でイケメンにもかかわらず親しみやすいキャラクターとしても人気があるそうです。
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まとめ
今回はドラマ「モトカレマニア」の主題歌を歌う超特急を簡単に紹介しました。
音楽グループでは珍しいダンス主体の構成であり、また曲ごとにセンターを変えるというパフォーマンスも超特急ならではの魅力だと思います。
ドラマで流れる曲もいいですが、ぜひ、ダンスと一緒に観ればより超特急の魅力に気付けるかもしれません。