フレンチ料理店「グランメゾン東京」をオープンし、ミシュラン3つ星をねらう店にするために仲間を増やしていく大人の青春感動ストーリー。
その第3話は、ゲストに石丸幹二、椿鬼奴が夫婦役で登場します。
それでは、第3話のあらすじとネタバレ、感想をお届けします。
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「グランメゾン東京」|第3話のあらすじ
尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)はコースのメインである肉料理開発に挑んでいた。
そんな折、京野(沢村一樹)はフリーライター栞奈(中村アン)の紹介で鹿肉のジビエ料理コンクールのエントリーを提案する。そこには丹後(尾上菊之助)も出場することがわかり、尾花は俄然やる気になる。
しかし、江藤(手塚とおる)により、上質な鹿肉はすべて買い占められていた。
絶対不利な状況の中、尾花は相沢(及川光博)の情報を頼りに伝説のジビエ猟師・峰岸(石丸幹二)に会いに行く。しかし、頑固な職人の峰岸に門前払いされてしまう。
そんな中、時間は迫ってしまい、コンクールの日を迎える。はたして勝敗はどうなるのか!?
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「グランメゾン東京」|第3話ネタバレ
相沢瓶人(及川光博)がメニュー開発専門の料理人に!
昨日の相沢ミッチーは先週の可愛いより美しいのが際立ってたな…
パーカー着るパパ姿ももだんだん似合ってきたのでこの先が楽しみで仕方ない
いや、やっぱり可愛かったな…!!!#グランメゾン東京 #ミッチー #及川光博 #相沢ミッチー pic.twitter.com/shdXT3NljF
— と (@yuakicolorful) November 4, 2019
倫子(鈴木京香)と京野陸太郎(沢村一樹)にオープンまでの期間限定でメニュー開発専門の料理人として腕を振ってほしいと頼まれ、2か月だけだよ。と言って引き受けます。
500円で3つ星ができる!と言及している相沢瓶人(及川光博)。やっぱり、今回も頼りにされちゃいましたね。
果たして、2か月限定で終わっちゃうのでしょうか?
倫子(鈴木京香)と京野(沢村一樹)のステキな関係
落ち込んでいる倫子を、安易に抱きしめたりして慰めるのではなく、厳しくも優しく根本的な解決に導く京野さん。
この大人の距離感が、逆に、何とも言えない色気を醸し出す。
#グランメゾン東京 pic.twitter.com/fsJ9GunPIZ— いつもわたし (@yashu1115) November 3, 2019
倫子:「できるかなあ~、私に。」
京野:「さあ、どうだろう? でも、これだけははっきり言えます。」「自分を信じられないシェフは、絶対に星は取れない。」
素直に自分の想い伝えられる倫子(鈴木京香)とオーナーシェフとしての心得をはっきりと言える京野(沢村一樹)の関係はとてもステキですね。
コンテストの評価より素晴らしいものを手にした「グランメゾン東京」
尾花と倫子の料理シーン良かったなぁ。場所は違うけど、お互い同じ一皿に勝負をかけ戦ってる。カッコいいラブシーンだった❣️#グランメゾン東京 pic.twitter.com/A67DGGGLFL
— しょかか (@Shokaka3Shokaka) November 3, 2019
尾花(木村拓哉)は、ジビエコンテストを早見(鈴木京香)に任せ、自分は伝統のジビエハンターの料理審査を受けに行きます。
コンテストでは丹後(尾上菊之助)に負けてしまいますが、伝統のジビエハンターには美味い!と認めてもらえました。
峰岸(石丸幹二)に、「さっき、あんたらの料理を食った。美味かった。」「俺がとってきた命を最高の料理にしてほしい。」と言われ、ジビエを卸してもらえることに!それを聞いた仲間たちは大喜びです。
ジビエの命を大切に想っている伝説のハンターから仕入れた食材で、頂いた命を余すことなく美味しく料理をすることと教えてもらった尾花(木村拓哉)がつくる料理。
「グランメゾン東京」の料理を食べたなら、きっと幸せな気分になれますね。
相沢(及川光輝)を仲間にした尾花(木村拓哉)のキャラ弁
#グランメゾン東京
家族のことも、チームで支えることができるんやで!!!
やったね!!!戻ってきた!!!おかえり(大号泣) pic.twitter.com/W8tyipBmOD— きいろ🍋 (@_Mo_n_Mo_n_) November 3, 2019
相沢(及川光博)の娘は保育園ではいつも1人ぼっち。その姿を見た尾花(木村拓哉)がアメリーのために作ったお弁当は、とっても可愛いキャラ弁でした。
このお弁当のおかげで、アメリーは友達に囲まれるようになりましたね。
アメリーが明るい子に変わることができて本当に良かったです。
相沢(及川光博)の娘を思いやる尾花(木村拓哉)の優しさが伝わり、相沢が期間限定ではなく、正式に仲間入りをすることに決まりました。
尾花(木村拓哉)の人柄が伝わって本当に良かったです!
心が打たれる平古(玉森裕太)の感動シーン
この30秒に平古くんの想いが伝わった良きシーン。玉森くんの演技もいい。#グランメゾン東京#チームグラメ pic.twitter.com/wnG3Nz9xg7
— naa⑅* (@ypiyo317na) November 3, 2019
平古(玉森裕太)が名前を貸してくれたことでジビエのもも肉を購入することができました。お礼に京野(沢村一樹)がロースト用の鹿肉とそれに合わせるコンソメスープを渡し、「お前にはわかるはずだ。この料理の凄さが・・・」と話します。
尾花(木村拓哉)が作った料理を食べて、平古(玉森裕太)は無言で涙ぐみます。この表情に思わず心を打たれました。
この、感動が平古(祥平)の心を動かし、次の仲間になってくれると良いですね。
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「グランメゾン東京」第3話の感想
倫子(鈴木京香)の仲間を思いやる気持ちで尾花(木村拓哉)も少しずつ変わってきました。
そして、尾花のぶっきらぼうだけど本当は優しいところが仲間にも伝わり始めていますね。
仲間との絆も深まり、メニューも10種類が決まりましたので、次回は、いよいよ「グランメゾン東京」がオープンするのでは?
次回も、とても楽しみです!!!